1985年にアフリカの飢餓救済のために作られた名曲
「We Are the World」
今年が25周年で、大震災のあったハイチの救済のためにリメイクされることをニュースで見るたびに胸があつくなります。
この曲は故マイケルジャクソンとライオネルリッチーが作った曲で、
今年のリメイクでもクインシージョーンズとライオネルリッチーがプロデュースするそうです。
マイケルの世界の平和を願う心が込められているこの曲に、
今また沢山のアーティストが同じ願いと想いを持って集まり、ひとつになって歌いあげる。強くてあたたかいエネルギーが生まる瞬間。
歌うことって素晴らしい!
大勢のエネルギーが何倍もの力になる。心の魂を感じさえする。
歌がうまいとかではなく、この曲を聞くと心が熱くなります。
1日にレコーディングが終了したようですが、まだまだ参加されるアーティストが沢山いるようで、
ニュースではマイケルの歌うパートを妹のジャネットジャクソンが歌うかもしれないという情報を耳にしました。
もし実現したら、家族の愛を感じて泣いてしまいそうです。
12日のバンクーバーの冬期オリンピックの開会式でミュージックビデオが公開予定だそうです。
世界はひとつ。ただ成功を祈り、
ちっぽけな私には何が出来るのだろう。。。
そんな想いをめぐらせています。